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2019年に家族でケニアとタンザニアへ行った時、出発前に日本でビザを取りました。ケニアはオンライン、タンザニアは大使館へ。結構面倒でした・・・。
その時の記事には「ケニアは子どものVISA代が無料!」と書いたのですが、今は手続きが変わったそうです。これから行く方が昔の情報で困らないよう、2026年の公式案内に合わせて書き直しました。
以下は、日本の一般旅券で観光する場合の案内です。公式情報の確認日は2026年9月27日。2019年の体験は後半に分けて残しています。
ケニアはビザからeTAへ。子どもの分も忘れずに
今のケニアは、以前のeVisaではなく、電子渡航認証「eTA」を事前に取得する仕組みだそうです。日本国籍の旅行者も対象とのこと。申請先はケニア政府のeTA公式サイトです。
子連れで行く方は、ここにご注意を。ケニア移民局の案内では、乳幼児も含めて、出発前に承認されたeTAが必要なんだとか。18歳未満の子どもは、親や同行する大人が代わりに申請するよう案内されています。昔の記事の「子どもは申請しなくてよい」は、今の手続きには使えません。
さて、費用と日数なのですが、駐日ケニア大使館によると、通常のスタンダードeTAは1人30米ドル、手数料は別だそうです。標準的な審査期間は3営業日程度とのこと。
ただし、政府のeTAサイトでは、余裕を持って渡航の少なくとも2週間前に申請することが勧められています。「3日あれば必ず間に合う」という意味ではないので、家族の分も早めに準備しておきたいですね。
必要なものとして大使館が挙げているのは、入国時に残存6か月以上・空白1ページ以上のパスポート、顔写真、連絡先、フライト日程表、宿泊先の予約確認書、支払い用カードなど。渡航経路や目的によって追加書類が必要になる場合もあるとのことです。
申請後は承認を確認し、チェックインや搭乗時に提示できるようにしておく必要があるそうです。「現地の空港で取ればいいや」とは考えず、出発前に家族全員分を確認してください。
参考:駐日ケニア大使館・eTAと未成年者の案内/政府eTAサイト・審査と申請時期
タンザニアも、今はオンラインで申請できるそうです
タンザニアについては、移民局のeVisa公式サイトからオンライン申請できるようになっています。観光で日本国籍の人が申請するのは、通常「Ordinary Visa」と呼ばれるビザだそうです。
移民局と駐日大使館の案内では、料金は50米ドル。移民局の審査案内は通常10日以内となっていますが、利用条件には渡航予定日の10日前までに申請するよう書かれています。申請しただけで出発せず、承認を確認してから渡航するよう求められているとのことです。
必要書類は、パスポートの顔写真ページの写し、顔写真、帰りの航空券など。パスポートは残存6か月以上・未使用のビザページ1ページ以上が必要とされています。
子どもについても、パスポートを持つ一人ひとりに別の申請が必要だそうです。子どもだけ、または親の一方だけと旅行する場合には、同意書などの追加書類も大使館の案内で確認してください。
参考:タンザニア移民局・申請ガイド/eVisa利用条件/駐日タンザニア大使館・ビザと必要書類
到着してからビザを取ることもできる?
これは、駐日タンザニア大使館が日本国籍の旅行者について到着時のビザ取得も可能と案内しています。ただ、入国時の待ち時間を減らすため、事前のオンライン申請を勧めているそうです。
僕らが2019年に日本で先に取ったのも、幼稚園児を連れて窓口で待つ時間を少しでも減らしたかったからでした。到着時に取る予定なら、利用する入国地点と必要書類を出発前に確認しておいてくださいね。
ここからは、2019年に家族で取った時の話
この先は当時の体験です。料金や申請方法、振込の扱いを、今の手続きとして読まないでください。
ケニアの子どもVISA代が無料で驚いた
当時、僕ら夫婦はケニアのeVisaをそれぞれオンラインで申請しました。必要事項を埋めて、写真を出して、カードで支払う。オンラインだから簡単かと思いきや、結構埋める項目が多かったんですよね。
しかも、説明には審査結果がメールで届くとあったのに、僕にも妻にも来ませんでした。迷惑メールにも入っていない・・・。申請後の確認まで、自分でやる必要がありました。
そして、一番驚いたのが子どもの分。当時の案内では、親に同行する16歳以下の子どもは申請料金が免除され、申請書も不要だったんです。
子供VISA代無料!!!!!
マジかい( ゚Д゚)?と驚きました。ありがたかったです。ありがとうケニア!
これは2019年の話なので、今のeTAとは別。当時の僕の記事を読んで、子どもの申請を忘れないようお願いします。
タンザニア大使館で、妻が追い返された理由
タンザニアは、妻が大使館に申請に行きました。写真はiPhoneで撮ったものを写真用紙に印刷して提出。指定された口座にネットバンクで振り込んで、数日後に妻が受け取りに行ったのですが・・・。

住宅街にぽつんとありました。2019年の記事に載せた写真です。
ここで、ちゃんと説明を読まなかった我々夫婦は、大事な注意事項を見逃していたことが発覚。当時は、銀行の窓口やATMで発行された入金証明が必要で、ネット上の振込確認画面のコピーは受け付けてもらえなかったんです。
「これでは受け取りができません、銀行行ってきてください。」
なんと、窓口で妻は追い返されてしまいました・・・。
結局、銀行の窓口に行って紙をもらい、また大使館へ。これがとてつもなく面倒でした( ;∀;)
今のオンライン申請で、同じ紙が必要という話ではありません。当時はこういうことがあった、という記録として残しておきます。
これから行く方は、家族それぞれの申請と承認の確認を忘れずに。出発前には上の公式サイトで、最新の案内も確認してください。良い旅を!